事業概要

「塗る」ことと「塗る状態を作る」事は全く違う

私が塗装業を始めてから20年が経ちます。
塗装とは「色のついたペンキで塗る仕事」だと思われがちなのですが、
”塗る”ことと、”塗れた状態を作る”ことは全く違うというのが、私の考えです。
”塗れた状態”とは、塗料の膜の厚さや希釈率が適切で、壁や屋根にしっかりと密着している状態のことを言います。
例えば、屋外用の塗料には「雨でも汚れにくい」「カビや藻の発生を防ぐ」「ツヤが出る」などそれぞれの塗料によって特性があります。それらの効果を発揮させるには、塗料メーカーが規定する使い方を守り、更に長年の塗料経験があるからこそ見える、建物、素材、気候までも考慮した本当の意味での正しい塗り方で塗ることが重要です。

       

塗料の良さを最大限に引き出す

一軒一軒違う下地の種類や今の状態を見極めて、必要があれば補修も行い、数百種類の中から最適な塗料を選び丁寧な技術で塗っていく。
その一つ一つが繋がることで、”塗れた状態”を作り出します。
マックスペイントは規定の塗布料を守って塗ることも技術のひとつだと考え塗料の良さを最大限引き出す正確さにも気を配ってます。希釈率や塗布量を厳密に守るからこそできる”塗れた状態”をつくり出す塗装。
これこそが、私の考える「塗装」であり、私の信念です。

         

リフォームを通じてお客様が求める以上の価値を提供したい

「外壁にヒビがあるけど、どうしよう」
「屋根にコケが生えてるみたい」
「窓のサッシを新しくしたい」
こんなふうに大事なご自宅のリフォームを、お考えになる理由はさまざま。
そんな時、まずはマックスペイントに相談していただきたいのです。
画一的なプランではなく、お住まいになる環境を考慮した、適切なサービスをご提案いたします。そして、お客様が求める以上の価値をリフォームを通じて提供することをお約束します。家の未来をともに築くパートナーとして、マックスペイントは皆さんに寄り添う存在でありたいと考えてます。

          

公共案件や大規模修繕など、20年以上の現場経験と実績

塗装業界に携わって以来、主に大手ゼネコンや公共・官公庁案件にも携わってきました。独立前からの職人時代を合わせると、約20年以上に渡り現場の第一線で実績を重ねてきました。それらの
知識や経験も生かし、本物のプロの技術をご提供します。工事中の万が一に備え請負業者賠償責任保険に加入しています。

          

年1回の定期アフターサービス

年に一度はマックスペイントで施工していただいたお客様のお住まいを定期点検。
壁の剥がれがないか、塗膜の浮きがないかなどを確認し、結果シートでご報告します。不具合が見つかった場合は、当社の工事によるものと分かれば速やかに対処します。別の原因が考えられる場合は、お客様に相談し改善策を検討します。